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梯久美子『狂うひとー「死の棘」の妻・島尾ミホ』を語る

2017.6.3(土)

梯久美子 かけはし・くみこ

1961年熊本県生れ。北海道大学文学部卒業。編集者を経て文筆業に。『散るぞ悲しき』で2006年に大宅壮一ノンフィクション賞を受賞、同書は米・英・仏・伊など世界8カ国で翻訳出版されている。2017年『狂うひと──「死の棘」の妻・島尾ミホ』で読売文学賞の評論・伝記賞、芸術選奨文部科学大臣賞(評論等部門)を受賞した。著書に『昭和二十年

夏、僕は兵士だった』『昭和の遺書──55人の魂の記録』『百年の手紙──日本人が遺したことば』『廃線紀行──もうひとつの鉄道旅』『愛の顛末──純愛とスキャンダルの文学史』など多数。

美術のおまけ

開催日時

2017年6月3日 土曜日 18時開演(17時00分開場)

ゆっくり展示美術をご覧いただけるよう、1時間前の開場です。

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